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【日本映画】「グッバイ・セブンティーン〔2020〕」を観ての感想・レビュー

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【監督】越坂康史
【出演】初咲里奈/片岸佑太/三坂知絵子愛葉るび
【個人的評価】★★★☆☆

【あらすじ】主人公 エイコは、家庭内で疎外感を感じている高校生。ある日、ライブハウスで出会ったショウと気持ちを通わせるが、徐々にショウの束縛が強くなっていく。

 

 

 

 

・越坂康史監督は、自主制作作品『深夜の三人』で話題となり、様々な賞を受賞、その後企業のVPなどの監督をしています。その後、映画監督やプロデューサーとして活躍し、様々な作品を手掛けています。

・初咲里奈は、2009年に「桃井りん」の名前でAVデビューをし、2011年に初芽里奈と改名し、ストリッパーとしてデビューしています。2017年には「初咲里奈」と改名し、2021年にアイドルユニット「殲滅のディストピア」に加入しています。

・本作は、実話に基づいた物語です。

・物語は、家庭内で疎外感を感じていた主人公が、ライブハウスで出会った青年と恋に落ちるも、デートDV問題に発展するようなトラブルへと変わっていってしまうストーリーです。

・序盤から、結末と結びつくような映像が使われていますが、しっかりとした伏線となっています。

デートDV(交際相手暴力)をテーマとした作品となっており、その問題提起がメッセージとしてあります。

・ときに優しく、ときに変貌する点もあり、なかなか判断の難しいところはありますが、人格破綻一歩手前という点で考えても良いかもしれません。

・「グッバイ・セブンティーン」という題名は、17歳から18歳までの期間の主人公を描いた作品となっており、若い子の恋愛問題を元に作られています。

・ショウの豹変するところは、ちょっと理不尽ではありますが、エイコの盲目的な要素も、ちょっと問題とも思えます。

・裏拳で殴られて鼻血はコントです。

・「俺を殴れ」

・終盤は多少コント感があるのは否めないのですが、40分でまとめている作品でもあり、さほど苦痛な作品ではありません。

デートDVの抑制の啓蒙作品としては、「こういう人もいるかもしれない」という視点で観ると良いのかと思います。