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【日本映画】「哀愁しんでれら〔2021〕」を観ての感想・レビュー

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【監督】渡部亮平
【出演】土屋太鳳/田中圭/COCO/山田杏奈/ティーチャ/安藤輪子/金澤美穂中村靖日正名僕蔵銀粉蝶石橋凌
【個人的評価】★★★☆☆

【あらすじ】主人公 小春は、児童相談所に勤める平凡な女性。ある日、不幸があり、一晩ですべてを失ってしまいます。そこに開業医 大悟が現れ、優しく裕福な大悟と結婚をしますが・・・。

 

 

哀愁しんでれら

哀愁しんでれら

 

 

渡部亮平監督は、2010年に深夜ドラマの脚本家としてデビューをし、2012年「かしこい狗は、吠えずに笑う」で長編映画監督デビューをしています。その後、脚本家として活動するかたわら、監督としても活動している監督です。

・土屋太鳳は、2005年「スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス」にて審査員特別賞を受賞し、その後2008年「トウキョウソナタ」で映画デビューをしています。2011年には「鈴木先生」でドラマ初レギュラーともなり、2013年『果てぬ村のミナ』で映画初主演にもなっています。女優業だけでなく、司会もこなすこともあり、多彩な才能のある女優です。

・なお、本作のオファーを3度断り、4度目で引き受けたというエピソードがあります。

・「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2016」でグランプリを獲得した企画を基に映画化しています。

・物語は、主人公が不幸に見舞われながら、出会った開業医と結婚をし、その後、新しい生活の中で、別の問題が起こり始めていくストーリーです。

・序盤は、主人公 小春が教室で机の上を歩くという演出がされていますが、ちょっとわかりにくさがありますが、わかりやすいほどの伏線でもあり、序盤のシーンは覚えておくほうが良いです。

・そこから物語が始まって行きますが、主人公視点で物語が描かれていくので、さほど見失うことはありません。

・シンデレラという要素が物語の意味合いに含まれており、中盤以降に徐々に物語のテイストが変化してきます。

・不幸のどん底から、王子様の登場で、幸せな生活を送ることになりますが、そこから更に先のストーリーがあるのが本作のポイントです。

・現代風のおとぎ話という視点で間違いはないのですが、なかなかモヤモヤする締めくくり方でもあり、ホラーやサスペンスの空気感でまとめ上げたというところで良いのかと思います。

・しっくりしないところも多少ありますが、複雑な物語でもないので、「本当は怖い・・・」シリーズの一環として観るのが良いかもしれません。

 

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哀愁しんでれら(サウンドトラック)

哀愁しんでれら(サウンドトラック)

  • 『哀愁しんでれら』製作委員会
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