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【日本映画】「東京〜ここは、硝子の街〜 〔2014〕」ってなんだ?

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【監督】寺西一浩
【出演】木村敦/JK/中島知子田島令子
【個人的評価】★★☆☆☆

 

【あらすじ】主人公 阿部トオルは、昼間は大学院で三島由紀夫を研究し、夜は新宿二丁目のバーを経営する青年。ある日、韓国から日本の芸能界を目指してやってきたヨンと出会い、恋愛関係となる。ヨンは成功をしていくが、デビューの夜、何者かに殺害されてしまう。

 

 

東京~ここは、硝子の街~

東京~ここは、硝子の街~

  • メディア: Prime Video
 

 

 

・寺西一浩監督は、3歳で子役として活躍をし、その後大学在学中に執筆したエッセイで文壇デビューをしています。以降、小説家、プロデューサーとして活動をし、2012年『女優〜あなたには、人生を変えるチャンスがあるわ〜』で映画監督デビューをしています。その後、様々な作品を作り続けています。

・木村敦は、端正な容姿からデビュー作「ミュージカルテニスの王子様」などで評判があり、アニメキャラクターのような耽美な印象があります。日本ジーンズ協議会 2010年ベストジーニスト 一般の部男性 全国1位を獲得しています。

東京ボーイズコレクションとのコラボレーション企画で、2014年に開催された第2回東京ボーイズコレクションでのファッションショーが収録されています。

・本作品は、R15+指定なので、鑑賞の際には注意が必要です。

モントリオール世界映画祭正式招待作品です。

・物語は、東京を舞台にボーイズラブを背景に描かれるサスペンスです。

・序盤から、ちょっと物語の展開が掴みづらいところがありますが、殺人事件と、主人公の青年の昼と夜の生活とゴチャッと描かれていきます。

・DVDには、予告編ダイジェスト版というものがあり、6分間程度のちょっと長めなものですが、かなり内容がわかる感じで、なんかビビります。

・とりあえず、6分間の予告編を観たあとに鑑賞すると、物語自体はある程度事前予習できているようにもなるので、観やすくなるのかもしれません。

・8分30秒頃の店内での飲食シーンでは、撮影をみている人が写り込んでいるようで、妙に気になりつつも、映画の制作のコスト感がうかがえるような気もします。

・同様に手ブレ感も要所要所感じるところがあり、これもコスト感を感じます。

・コスト感自体は、特に映画の熱量があれば問題ではなく、むしろ低予算という作品は多数存在しますので、あまり気にしなくても良いかと思います。

・なお、アクション映画を多数制作しているロバート・ロドリゲスのデビュー作、1992年「エル・マリアッチ」では、予算は7000ドルというところでもあり、予算が作品を左右するわけではないとは思うのです。

・隠し撮りをしているシーンがありますが、フラッシュを使用しており、隠し撮りの意味がないなぁというところと、そこまで遠くを明るく照らせないところに、なんかとてもモヤモヤします。

・当然、ボーイズラブ要素はきっちり盛り込まれており、撮影の際には、コスト感なのかはわかりませんが、前張りは無しで撮影を行ったそうです。

・終盤の中島知子にはちょっと驚きました

が、まあ、このくらいあってもなんら不思議さはないので良いのかもしれません。

・全体的には、愛情というか、ひとを愛することというような要素が盛り込まれており、殺人事件の要素はちょっと弱かった印象があります。

・ザックリと楽しめる要素という点では、一部の方向けの内容なのかもしれません。

 

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東京~ここは、硝子の街~ [DVD]

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  • 発売日: 2020/06/03
  • メディア: DVD
 

 

 

東京~ここは、硝子の街~

東京~ここは、硝子の街~

  • メディア: Prime Video
 

 

 

ありがとう真紀子さん

ありがとう真紀子さん

 

 

 

女優

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  • 作者:寺西 一浩
  • 発売日: 2010/04/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)