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【日本映画】「13月の女の子〔2020〕」を観ての感想・レビュー

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【監督】戸田彬弘
【出演】小宮有紗秋本帆華/萩原みのり/茜屋日海夏田野優花/北村優衣/大森莉緒/酒井萌衣/磯原杏華長谷川かすみ/石川瑠華/愛菜杉本愛莉鈴小瀬田麻由今野杏南津田寛治/中島由貴/
【個人的評価】★★★☆☆

 

【あらすじ】主人公 穴森一穂は、心臓病を患っている唐木田巫女と仲良くなるが、亡くなってしまう。巫女の死と同時に現れた転校生 浮間莉音から、巫女に再び会うことのできる方法を知り、13月のある世界へと向かう。

 

 

13月の女の子

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戸田彬弘監督は、大学時代より映画製作をはじめ、演劇から活動を始め、独学で映画を制作してきています。2014年『ねこにみかん』で長編映画デビューをし、その後、コンスタントに作品を発表しています。

・小宮有紗は、中学2年の頃にスカウトされ、2010年に女優としてデビューしています。2012年『特命戦隊ゴーバスターズ』でテレビ初出演をし、2015年に『ラブライブ!』の続編『ラブライブ!サンシャイン!!』では声優デビューもしています。2020年『13月の女の子』では映画初主演をし、活動の幅を広げています。

・物語は、仲良くしていた友人が亡くなってしまい、彼女に会うためにもう一つの世界へと向かい再び出会うストーリーです。

・序盤から演出的に古臭い印象があり、昔の角川映画を感じさせる演出となっています。

・登場している人物のしゃべる演技がどうもたっぷり演技感があり、モヤモヤします。

・「突拍子な話かもしれないけど、信じてほしい」

・妙に演出に古臭さを感じますが、あえてこういう演出だと思わせるところは4:3の画面比率になっている点が意図的であるということを醸し出していると思われます。

・「時をかける少女」のような印象もありますが、登場する人物も多く、それぞれに背景があり、群像劇かのような印象も受けます。

・13月という世界で、細かいことを言わずとも、パラレルワールドだとわかるところには、この題名のウマいところがあります。

・また、女学生が中心となりながらも、SF的な要素も垣間見られ、多少難解な要素も含まれます。

・特にパラレルワールドの中では、地震が発生してしまった世界でしかも、一穂自体にも全く異なる世界ということが仕掛けられています。

・この仕掛はなかなか混乱しそうな感じですが、シンプルに巫女と一穂の友情の物語となっています。

・演技の「たっぷり」としたところも含め、本作を観ている現2021年の自分自身が、全く異なるパラレルな世界へと引き込んでいくような不思議な構造の映画と解釈することもできそうです。

 

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