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【洋画】「ウディ・ハレルソン ロスト・イン・ロンドン〔2017〕」ってなんだ?

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【監督】ウディ・ハレルソン
【出演】ウディ・ハレルソン/ウィリー・ネルソン/オーウェン・ウィルソン/マーティン・マッキャン/ダニエル・ラドクリフ
【個人的評価】★★★☆☆

 

【あらすじ】主人公 ウディ・ハレルソンは、舞台出演のために一家でロンドンに滞在していたが、パパラッチに写真を取られてしまい、妻に激怒される。突き放されてしまい、呆然とロンドンの街をさまようが、さらに災難が起こる。

 

 

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ウディ・ハレルソン監督は、父親がマフィアの雇われ殺し屋で、服役中に死去しています。本人自身は、演技を学び、テレビシリーズを経て、映画デビューをしています。『ナチュラル・ボーン・キラーズ』や『ラリー・フリント』等独特な役を演じて実力のある約者ですが、度々問題行動を起こしています。

・物語は、ウッディ・ハレルソンがロンドンの街で身にかかる災難のあった一晩を描いた作品です。

・本作の特長的なところは、1テイク、1チャンス、1カメラというワンカット撮影のリアルタイム生中継映画ということ。

ウディ・ハレルソンの実体験を映像化ということで、とある事件に巻き込まれ、逮捕されるほどの問題となり、そのさらに先の展開まで描いた作品。

・監督から、主演、脚本まで、ウディ・ハレルソンが手掛けており、ほとんど、ウディ・ハレルソンウディ・ハレルソンによるウディ・ハレルソンのための映画というところになっています。

・序盤は、その映画を撮影するに当たる困難さと経緯が描かれ、いかに、とんでもない企画であるのかが描かれます。

・まるで劇中劇のようなスタイルでもあり、本作の特殊性がよくわかります。

・実際に、スタッフ300人、エキストラ500人が集結したらしく、撮影自体は、2017年1月20日に行われたようです。

・そこで描かれている、「街の移動によるトラブル」が一番予測不能、とも語られ、その後に描かれる劇中劇のワンカットのシーンの過酷さが伝わります。

・確かに伝わるんですが、実際物語が始まると、あまりそのようなことは気にならず、むしろ、普通の映画というか、ドキュメンタリ的な、ウディ・ハレルソンの映画、というか、私生活、というところのストーリー展開です。

・ワンカットで繋がれた物語も、どこまでもワンカット風なところを感じますが、果たして、本作がどこまでリアルなのかはちょっと判別がつきづらいところがあります。

・そのために、実は、本作は入念に作り込まれた、作為的な野心作とも思え、序盤のドキュメンタリも実は、綿密な演出を考えると、本作は、相当な野心作です。

・真相は、ちょっとわかりませんが、一つ間違えれば、大惨事となる作品の制作手法を考えると、擬似ドキュメンタリー(モキュメンタリー)であるのかとも邪推してしまいます。

・調べても、そのことにについての記事はなかったので、素直に、「果敢な挑戦をウディ・ハレルソンがやったのだ」と受け止めて起きます。

・最終的な落とし所は、ウディ・ハレルソンの家族との物語と置き換わってくるわけで、最終的に、この映画制作意図も、ダニエル・ラドクリフから語られるわけですが、これが良いのか悪いのかはかかりません。

・多少、ウディ・ハレルソン讃歌的なところがあるのですが、監督自体がウディ・ハレルソンなのだから、そうはなるのかと思います。

・個性的でトラブルメーカーなウディ・ハレルソンだけに、本作は、ウディ・ハレルソンという役者のことをよく理解できる作品ではあります。

 

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