【監督】 三木聡
【出演】上野樹里/蒼井優
【個人的評価】★★★★★
【出演】上野樹里/蒼井優
【個人的評価】★★★★★
【あらすじ】主人公 の主婦が、とあることからスパイとなるが、スパイの仕事は「目立たないように平凡に生活をして潜伏すること」。
・「“脱力系”エンターテインメント映画」らしい。スパイ映画?いや、まあスパイ映画だ。
・この時点でピンとこない人はこの映画は見なくてよいです。
・とりあえす脚本および演出に脱帽だ。
・2006年に観た映画(ビデオ)の個人的ベストになるんじゃないか?
・題名は特に関係があるようで、ない。
・いろいろと小ネタの詰まった映画である。
・「トリビアの泉」に関わっている三木聡なんだから、ま、そういうことだろう。
・「そこそこな味のラーメン」は食べてみたい。
・「人生のセンスは鞄のステッカーの貼り方できまる」
・「♪あずきパンダちゃ~ん」の作曲の著作権があるのには驚きだ。作曲者はこの映画の出演女優「ふせえり」である。
・「蒼井優」の演技には毎回「爽快さ」を感じる。「蒼井優」「上野樹里」どちらも可愛い。上野樹里は可愛いが、なんでこうも平凡な感じを演じきれたのかが不思議だ。
・オープニングの一生日記は個人的にツボ。絵を描いた人は「小田扉」
・エンドロール(役者紹介)の入り方も巧みだ。
・レミオロメンの曲はどうでもいいが、なんか妙に心地よい。
・「要潤」の役どころも結構カナメだ。
・停電の伏線には泣けた。
・脱力系+スパイの妙な緊張感 が良かったのか?いや、スパイ関係ねーだろ。
・最後に、「フェッフェッフェッフェッ」(笑い声)