【映画】思っていた以上に展開の読めなかった日本映画 5選
予想と違う展開となる映画は、やはり面白いです。
特に、小説や漫画、アニメの実写化が多い昨今では、
オリジナル脚本の魅力というのはやはり素晴らしいものがあります。
特に、小説や漫画、アニメの実写化が多い昨今では、
オリジナル脚本の魅力というのはやはり素晴らしいものがあります。
【映画】「亀は意外と速く泳ぐ〔2005〕」
【ポイント】主婦がスパイをするということですが、そもそもスパイってなんだろうと考えると、こういう落とし所になるのでしょう。007とかのスパイとは異なるところのつかみがバッチリです。
【映画】「遊びの時間は終わらない〔1991〕」
【ポイント】いつまでも続けてもらって構わないほどの面白さ。この題名であるからこそ、「終わらない」のである。
【映画】「恋の渦〔2013〕」
【ポイント】ザッピングストーリーとしては、とても納得のできる描き方で、軽快なテンポが抜群。有名な役者もほぼ起用されていないところもポイント。各個人個人のイメージを先入観なく観られます。
【映画】「FOCUS〔1996〕」
【個人的評価】★★★★★
【ポイント】これは成り行き上、転がり続ける展開に、とても濃密な73分という奇跡的なまとめ方にはスゴイの一言です。
【映画】「ヒメアノ~ル〔2015〕」
【個人的評価】★★★★☆
【ポイント】同じ映画の割に関係のない2人がどのように関わるのかがとても謎だった。そして、中盤で初めてタイトルが表示されるところも、想像を超えたところがあり、引き込まれる展開です。