ロクカジョウ [映画や商品を紹介]

様々な作品・商品をカジョウ書き(箇条書き)にて紹介します。

【日本映画】「ヤクザと家族 The Family〔2021〕」を観ての感想・レビュー



【監督】藤井道人
【出演】綾野剛/舘ひろし/尾野真千子/北村有起哉/市原隼人/磯村勇斗/菅田俊/康すおん/二ノ宮隆太郎/駿河太郎/岩松了/豊原功補/寺島しのぶ/
【個人的評価】★★★★☆

 

【あらすじ】舞台は、1999年。主人公 山本賢治は父親を覚せい剤で失う。ある日、柴咲組組長・柴崎博の危機を救ったことで、父子の契りを結びヤクザの世界に入る。

 

 

 

 

・藤井道人監督は、映画演出を学び、複数の短編映画を監督した後、伊坂幸太郎原作「オー!ファーザー」で長編デビューしています。2019年「新聞記者」で、日本アカデミー賞で作品賞を含む6部門を受賞し、高い評価のある監督です。

・綾野剛は、「仮面ライダー555」で役者デビューをし、中野裕之監督の「全速力海岸」で主演にもなります。その後、2007年「Life」で長編映画初主演をし、音楽監督も兼任しています。2014年『そこのみにて光輝く』では、様々な賞を受賞し、『コウノドリ』『リップヴァンウィンクルの花嫁』『64 -ロクヨン-』『怒り』『日本で一番悪い奴ら』など、話題となる作品に出演し、演技の幅を広げています。

・主題歌は、「FAMILIA」 millennium paradeとなっており、常田大希が中心となったグループです。

・常田大希は、「King Gnu」や「PERIMETRON」にも関わりがあり、多彩な才能で音楽シーンに関わっています。

・物語は、主人公がヤクザの世界に入り、そこで、自分の家族とヤクザのファミリーの形を描いたストーリーです。

・序盤20分で主人公 がどのようにこの道に進んだ理由をわかりやすく描いています。

・舘ひろしが柴咲組組長を演じており、この配役はかなり良いです。

・そこから賢治は、海外に人身売買で送られそうになりますが、柴咲組の関係から見逃されるまでに至ります。ここまでの追い詰められる感はなかなかハードな展開です。

・「これで、家族だな」

・ここでタイトルとなるわけですが、ここまでのツカミがしっかりとできています。

・山本の舎弟を、市原隼人が演じていますが、非常に良い感じです。むしろ違和感ないです。そのうえで、綾野剛自体も、ハマリ役のようなところでもあり、役者の揃え方はとてもよいです。

・1999年、2005年、2019年の3つの時代を描いており、この20年の時間の流れでも、違和感を感じさせない風貌という点でも、役者の揃え方の良いところでもあります。

・「ここに来るってことは、そういうことだろ。」

・ホステスの工藤は、尾野真千子が演じていますが、この立ち位置と布石もまたよくできています。年代を重ねても違和感の感じないところは良いです。

・「だったら、俺のタマでも取ってみるか?」

・柴咲組と侠葉会の争いとなりそのことで、14年の服役を賢治は負うことになり、14年の経過が唐突に過ぎます。そして、そのあいだの変化で、かなり寂しい感じとなってしまいます。

・ここから、本作の主題となってくるところが顕著になってきますが、色々と変わってしまった社会に、2019年時点での実社会の問題を描き出されていきます。

・昔のしのぎとは違い、シラスウナギの密猟をしているというところも、とてもわびしく、さらに、組を抜けた細野(市原隼人)も、反社会勢力と関わることをためらうところが出てきます。

・この距離感というのも、昔は家族だった舎弟がいつの間にか距離を置いてしまう侘しさがあります。

・さらに、焼肉屋の息子だった翼も成長し、店の問題の仲裁役として、ヤクザとは違う形でシノギをしていたことがわかり、翼の父親も元々ヤクザだったことが描かれます。

・義理や人情では立ち行かない社会情勢となっており、綺麗事で済まない現実も突きつけられます。

・ヤクザから足を洗おうとし、社会に復帰していくさなか、賢治と工藤との家族としての束の間の生活も描かれます。

・この14年という歳月は色々なことが変わってしまい、生まれてものや、消えたものが無残にも描かれていきます。

・「お前は、まだやり直せる。」

・その中で取り残された賢治がどういう道を選ぶかという点も、また、どのみち厳しい状況なのかもしれません。

・「もう、お前らの時代じゃねえってことなんすよ。」

・翼もまた、家族の関係をどこかに心に残しており、そのことで、どうしてもやりきれないことが芽生えているのかと思います。

・社会生活に馴染もうとする賢治も、とあることがきっかけで、その周辺も含め、すべて散り散りとなっていってしまいます。

・「全部終わりだよ、終わりだよ」

・社会的な問題として、どうしても消せない問題と向き合っていかなくてはならず、これは2021年「素晴らしき世界」でも似たようなところで描かれたことではあります。

・「あんたさえ、あんたさえ・・・」

・「短い間だったけど、本当の家族みたいに一緒に暮らせて、幸せな時間だった」

・賢治の独白と工藤への言葉で綴られますが、本作のあるべきところは、題名どおり、「ヤクザと家族 The Family」というところだったのかもしれません。

・「あんたさえ、戻ってこなければ、ちくしょう」

・とある人物がとあることをするのですが、これは、冒頭のシーンに繋がる経緯となります。

・本作は、キーワードとして煙があり、「煙に巻いてきた人生」「狼煙をあげる人生」「煙たがられる人生」としてビジュアル的なテーマを取り入れられています。藤井道人監督作品で、『デイアンドナイト』では風、『新聞記者』では落ち葉、『宇宙でいちばんあかるい屋根』では星を、メタファーとしているそうです。

・20年に渡る物語ではありますが、家族の繋がりがどのようなことで、本当の意味での家族と、つながりを意味するファミリーとを描いた作品であり、ヤクザ映画としての範疇だけにとどまらず、社会問題やそのための変化をきっちりと描いた作品とも思えます。

 

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【日本映画】「その日、カレーライスができるまで〔2021〕」を観ての感想・レビュー



【監督】清水康彦
【出演】リリー・フランキー/中村羽叶/吉田照美/岡田ロビン翔子/黄栄珠/福田信昭/神野三鈴/
【個人的評価】★★★☆☆

 

【あらすじ】主人公 健一は、息子 映吉を心臓病で亡くし、妻も去ってしまったことで、孤独に暮らす男性。そんな中、年に一度のごちそうとしてカレーを作り始める。

 

 

その日、カレーライスができるまで

その日、カレーライスができるまで

  • 清水康彦
  • 日本映画
  • ¥2037

 

 

・清水康彦監督は、広告やミュージックビデオなどのプランナーやディレクターとして活躍し、2019年『MANRIKI』で長編映画デビューをし、様々な映画賞を受賞しています。

・リリー・フランキーは、イラストやデザインなどの作家活動のみならず、文筆、俳優など様々なジャンルで活動し、2006年「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」では、映画化もされ、作家としての才能も発揮しながらも、俳優としても、数々の賞を受賞し、多彩な才能を発揮しています。芸名自体は、「薔薇と百合(ローズ&リリー)みたい」という学生時代の名付けから、ボーイ・ジョージのファンと言うことから、男性でも女性でもなく、国籍もわからないような理由も込めて、リリー・フランキーとしているそうです。

・もともとは、「劇団スーパー・エキセントリック・シアター」の戯曲となります。

・物語は、とある中年男性がカレーを作る内容です。そのカレーは妻の誕生日に作るカレーで、作ってから3日後のカレーが好きな妻のために3日前からカレーを作り始めます。そのことで、孤独な男性に小さな奇跡が起こり始めるストーリーです。

・序盤より、息子の映像から始まり、そこから雨の日に自宅に帰ってくる主人公が描かれます。

・本作はほとんどが一人芝居ともなるので、リリー・フランキーの部屋の中での行動だけが淡々と描かれます。

・突然の停電と、小さなアパートの一室での生活となりますが、突如カレーを作り始めます。

・非常に美味しそうな手作りカレーでもあり、このカレーは食べてみたい気がします。

・部屋の中とラジオ放送だけで作品が描かれた後、タイトルとなります。

・淡々とした展開でもあり、その中で流れていくラジオ放送は、本作のポイントになっています。

・全体的に夜のシーンと停電の発生もあり、画面は暗いのですが、アパートの一室で一人でなにかをしているところに意味がある作品です。

・細かい説明がないところが特長なので、説明不足と感じてしまいますが、本作の意図を考えると、この演出だからこそ伝わることがあります。

・明け方となりカレーを食べるわけですが、この虚無感と喪失感は、すでにこの夜明けで洗い流されているようでもあり、失踪してしまった妻と、幼くしてなくしてしまった息子の間で、何を思って健一が暮らしているのかがセリフや説明を使わずに伝えています。

・52分という時間で、アパートの一室で描かれる男の物語には、なんともいい表せられない感情が湧き出る感じがします。

・終盤での電話の一人芝居は秀逸です。

 

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映画「その日、カレーライスができるまで」オリジナル・サウンドトラック

映画「その日、カレーライスができるまで」オリジナル・サウンドトラック

  • 『その日、カレーライスができるまで』製作委員会
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【洋画】「アンチャーテッド〔2022〕」を観ての感想・レビュー

 

【出演】トム・ホランド/マーク・ウォールバーグ/ソフィア・アリ/タティ・ガブリエル/アントニオ・バンデラス/
【個人的評価】★★★☆☆

 

【あらすじ】主人公 ネイサン・ドレイクは、ニューヨークでバーテンダーとして働く男性。トレジャーハンターのビクター・サリバンに手先の器用さを見込まれ、50億ドルの財宝を探すことに誘われる。

 

 

アンチャーテッド(字幕/吹替)

アンチャーテッド(字幕/吹替)

  • Ruben Fleischer
  • アクション/アドベンチャー
  • ¥2037

 

 

・ルーベン・フライシャー監督は、2009年「ゾンビランド」で映画監督デビューを市、その後、ミュージックビデオやCMを手掛けています。2018年「ヴェノム」のヒットもあり、今後が期待できるアクション映画監督です。

・トム・ホランドは、イギリスの俳優で、2015年『マーベル・シネマティック・ユニバース (MCU)』でのスパイダーマン役に抜擢され注目されています。秘密を隠すことが苦手らしく、「アベンジャーズ」でのインタビュー時にネタバレしそうになったことが何度もあったようです。

・マーク・ウォールバーグは、「ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック」の前身「ナヌーク」に参加しており、「ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック」デビュー前に脱退し、モデルとして活動しています。1994年「勇気あるもの」で映画デビューをし、1997年『ブギーナイツ』で主演を演じています。2006年『ディパーテッド』では様々な映画賞のノミネートがされ、知名度を高めています。制作にも携わることもあり、幅広く映画に貢献している俳優です。

・物語は、手先の器用なバーテンダーが、その器用さを見込まれ、トレジャーハンターともに黄金を探し当てる冒険をするストーリーです。

・序盤から貨物機の荷物にぶら下がった状態でのアクションから始まり、危機一髪的な状態が描かれます。

・そこから15年前に戻り、トレジャー・ハンターの兄と昔の話が展開されます。そこでZIPPOのライターと兄の思い出が描かれ、15年後のネイトの日々が描かれます。

・バーテンダーとして仕事をしながらも、詐欺行為も行っており、そこから出会ったサリーとともに財宝を盗み出すことを行うこととなります。

・物語的にはトレジャー・ハンターの物語ではありますが、主人公がトム・ホランドというところがあり、どうしてもスパイダーマン的な要素を感じます。

・とはいえ、身のこなしも軽やかなところがありながらも、あいかわらずな飄々とした言動でもあり、この点では、スパイダーマンのノリで見られる作品ではあります。

・良く言えば、インディ・ジョーンズ的な展開なので、安心して観られます。

・黄金の十字架から、更に黄金の宝を探すためバルセロナに向かいますが、この世界中を色々と行動することで、インディージョーンズ感がさらに湧いてきます。

・金の十字架を使った謎解きと、そこからのさらなる財宝を見つける展開となりますが、中盤で、オープニングに出た状態に繋がります。

・この演出はなかなかおもしろく、似たような映像ながらも、その細かいところでは、どういうことが起こっていたのかがよくわかります。

・ここから物語がさらに広がっていくところが、冒険活劇モノとして良いところでもあります。

・ヘリコプターで輸送する重量を考えると、なかなか強引ではありますが、こういうアクションだからこそ面白いとも言えます。

・ネイトの不死身感はこういう作品のお約束ではありますが、これだけのアクションと面白さを見せてくれるのであれば、今後の続編も期待したいところではあります。

・「手を掴む」「ZIPPOっで火を灯す」というところではしっかりとお約束の展開となっており、これもわかりやすいです。

・こういう冒険アクションは定期的に制作されるジャンルではありますが、しっかりと動けるトム・ホランドが演じていることより、今後のシリーズ化もあり得るのかと思います。

 

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【PS5】アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション

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  • ソニー・インタラクティブエンタテインメント
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【PS4】アンチャーテッド コレクション PlayStation Hits

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【iTunes Store】「トム・クルーズ 5作品映画セット」期間限定価格



・「トム・クルーズ 5作品映画セット」が期間限定価格で購入できます。

・全部で5作品が紹介されています。

・限定価格期間は、記載されていないので、予告なく終了する場合があります。

・期間中3565円〜で購入できます。

・期間限定価格なので、期間後は通常価格になります。

 

トム・クルーズ 5ムービーコレクション

トム・クルーズ 5ムービーコレクション

  • Paramount Home Entertainment Inc.
  • アクション/アドベンチャー
  • ¥3565

 

 

・「トム・クルーズ 5作品映画セット」期間限定価格(抜粋)

アウトロー (字幕/吹替)
ジャック・リーチャー:Never Go Back (字幕/吹替)
トップガン (字幕/吹替)
コラテラル (字幕/吹替)
宇宙戦争 (字幕/吹替)

【iTunes Store】「バズ・ラーマン監督作」期間限定価格



・「バズ・ラーマン監督作」関連の4作品が期間限定価格で購入できます。

・全部で4作品が紹介されています。

・限定価格期間は、記載されていないので、予告なく終了する場合があります。

・各作品は、期間中204〜円でレンタルできます。

・各作品は、期間中509〜円で購入できます。

・期間限定価格なので、期間後は通常価格になります。

 

iTunes Store へ

 

・「バズ・ラーマン監督作」期間限定価格(抜粋)

 

華麗なるギャツビー (字幕/吹替) (2013)

華麗なるギャツビー (字幕/吹替) (2013)

  • バズ・ラーマン
  • ドラマ
  • ¥713

 

ロミオ&ジュリエット (字幕/吹替)

ロミオ&ジュリエット (字幕/吹替)

  • バズ・ラーマン
  • ロマンス
  • ¥509

 

ムーラン・ルージュ (字幕/吹替)

ムーラン・ルージュ (字幕/吹替)

  • バズ・ラーマン
  • ロマンス
  • ¥509

 

オーストラリア (字幕/吹替)

オーストラリア (字幕/吹替)

  • バズ・ラーマン
  • アクション/アドベンチャー
  • ¥509

 

 

「華麗なるギャツビー」
「ロミオ&ジュリエット」
「ムーラン・ルージュ」
「オーストラリア」

【今週公開の新作映画】「東京2020オリンピック SIDE:B〔2022〕」が気になる。

【監督】河瀬直美 

【あらすじ】東京2020オリンピックの公式ドキュメンタリー映画

 

tokyo2020-officialfilm.jp


   
・河瀬直美監督は、1992年『につつまれて』を自主製作ドキュメンタリーとして発表し評価を得る。1997年『萌の朱雀』で劇場映画デビューをし、カンヌ国際映画祭カメラドールで史上最年少受賞しています。その後多数の作品を制作し、一貫して「リアリティ」を追求したドキュメンタリー作品を作りつづけています。

・東京2020オリンピックの公式ドキュメンタリー映画2部作の2作目

・前作SIDE:Aでは、表舞台に立つアスリートを中心とした内容となっていました。

・本作SIDE:Bでは、大会関係者やボランティアなど、アスリート以外を描いた作品となっています。

・750日5000時間におよぶドキュメンタリーとなっているようです。

・メインテーマは、藤井風「The sun and the moon」

・1965年『東京オリンピック』が市川崑監督の作品として制作されていますが、その際にも紆余曲折があり、記録フィルムとしての作品として制作されています。

・1965年『東京オリンピック』では、観客動員数は一般観客750万人、学校動員1600万人の合計2350万人が鑑賞したらしく、事実上、日本映画最多の観客数となっています。本作がどの程度の観客動員があるのか気になるところです。

 

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・個人的に勝手に思う関連作品

 

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【今週公開の新作映画】「神は見返りを求める〔2022〕」が気になる。



【監督】吉田恵輔 
【出演】ムロツヨシ/岸井ゆきの/若葉竜也/吉村界人/淡梨/柳俊太郎/

【あらすじ】主人公 田母神は、イベント会社に勤める男性。ある日、底辺YouTuberのゆりちゃんと出会い、再生回数を増やすために彼女のYouTubeチャンネルを手伝い始める。

 

kami-mikaeri.com  
・𠮷田恵輔監督は、学生時代から自主映画を制作し、2006年『なま夏』で映画監督デビューをしています。2008年に小説『純喫茶磯辺』を発表し、映画化も行っています。「ヒメアノ~ル」「犬猿」「純喫茶磯辺」を制作しており、独特の世界観と演出に定評があります。

・ムロツヨシは、大学時代に舞台でみた段田安則の演技に感銘を受け、役者を志し、劇団で舞台活動を始めます。2005年『サマータイムマシン・ブルース』で映画に初出演し、その後、テレビや映画、舞台で活躍しています。芸名のムロツヨシに姓名の区別はないとのことです。コント番組などにも出演し、器用なところもあり、「勇者ヨシヒコシリーズ」でも印象ある役をこなしています。2021年「マイ・ダディ」では、映画初主演をしており、今後のさらなる活躍が期待できる俳優です。

・岸井ゆきのは、TVドラマを皮切りに多数の映像作品に出演志、2018年連続テレビ小説『まんぷく』で朝の連続テレビ小説に初出演をしています。

・本作は、吉田恵輔監督オリジナル脚本となっています。

・主題歌は、 空白ごっこ「サンクチュアリ」

・物語は、底辺ユーチューバーに出会った主人公が、見返りを求めずに再生回数を増やすために手伝いをし、パートナーとなっていくが、次第に「見返りを求め」、底辺ユーチューバーは「恩を仇で返す」こととなっていくストーリーです。

・吉田恵輔監督のオリジナル脚本ということで非常に興味があります。

・遊び心たっぷりのサプライズ・オープニングを用意されているようで、序盤から気になる要素の触れ込みがあります。

・吉田恵輔監督作品は、毎回独特な世界観があり、非常に引き込まれやすい演出がされているために、個人的にとても期待しています。

 

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