ロクカジョウ [映画や商品を紹介]

様々な作品・商品をカジョウ書き(箇条書き)にて紹介します。

【洋画】「バハールの涙〔2018〕」ってなんだ?

f:id:rokukajo:20191201150217p:plain

【監督】エヴァ・ユッソン
【出演】ゴルシフテ・ファラハニ/エマニュエル・ベルコ
【個人的評価】★★★☆☆

 

【あらすじ】主人公 バハールは、クルド人の女性弁護士。イラククルド人自治区内にある故郷の町でIS(イスラミックステート)の襲撃で、夫を殺されと子供を戦闘要員として、自身は性奴隷として売り飛ばされる。命からがら逃げ出し、息子を取り戻すために戦いを始める。

 

 

バハールの涙 (字幕/吹替)​

バハールの涙 (字幕/吹替)​

 

 

エヴァ・ユッソン監督は、フランスの映画監督で、「青い欲動」に継いで、2作目の監督作品となります。

・主演のゴルシフテ・ファラハニは、14歳のときに映画主演デビューをし、以降、さまざまな映画に出演しています。2013年には世界で最も美しい顔100人の77位に初ランクインしています。

・物語は、ISに家族を奪われてしまったクルド人女性のストーリーです。

・多少脚色があるとは思われますが、やはり想像どおりのISイメージが押し出されており、アメリカのプロバガンダな印象を受けます。

・実際のISはここまで非人道的ではなく、主義と主張に基づいた行動をしている組織ではあります。

・ただし、そういう要素よりも、主人公 バハールの悲劇と再生を描くことで、物語としての感動を導き出しています。

・感動できる内容を用意するために、脚色をしているわけで、事実とは多少異なりますが、プロバガンダな作品として見えてしまうところは、この映画の残念なところにはなります。

 


【映画 予告編】 バハールの涙

 

 

バハールの涙 (字幕版)

バハールの涙 (字幕版)

 

 

 

バハールの涙 [DVD]

バハールの涙 [DVD]

 

 

 

クルドの星 上 (文春デジタル漫画館)
 

 

 

クルド人を知るための55章 (エリア・スタディーズ170)

クルド人を知るための55章 (エリア・スタディーズ170)

 

 

 

クルド人 もうひとつの中東問題 (集英社新書)

クルド人 もうひとつの中東問題 (集英社新書)