ロクカジョウ [映画や商品を紹介]

様々な作品・商品をカジョウ書き(箇条書き)にて紹介します。

【洋画】「ポラロイド〔2017〕」ってなんだ?

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【監督】ラース・クレヴバーグ
【出演】キャスリン・プレスコット/タイラー・ヤング/サマンサ・ローガン/
【個人的評価】★★★☆☆

 

【あらすじ】主人公 バードは、カメラ好きの女子高生。彼女はある日バイト先のアンティークショップの同僚から、古いポラロイドカメラをプレゼントされる。だが、そのポラロイドカメラには秘密があった。

 

 

ポラロイド (字幕版)

ポラロイド (字幕版)

  • ラース・クレヴバーグ
  • ホラー
  • ¥2037

 

 

・ラース・クレヴバーグ監督は、1980年のノルウェー生まれで、大学で映画製作を学び、2012年『The Wall』がパームスプリングス国際映画祭に出品され、注目されました。本作は、監督2作品目となります。

・キャスリン・プレスコットは、イングランドの女優で、双子の妹 メーガン・プレスコットも女優です。2008年に妹と出演したテレビドラマでデビューをし、2014年「インバージョン 転移」で長編映画デビューをしています。

・本作は、ラース・クレヴバーグ監督が2015年に手がけた短編映画『Polaroid』をセルフリメイクし、長編映画監督としてハリウッドデビューした作品です。

・ポラロイドは、1937年にエドウィン・ハーバード・ランドが創立したポラロイド社(Polaroid Corporation)の略称または同社が開発したインスタントカメラの通称となります。

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・物語は、ポラロイドカメラで撮影された人が次々と呪われていく展開で、ホラー要素のあるストーリーです。

・古いポラロイドカメラが登場しますが、これは「SX-70」というポラロイドカメラで、当時撮影と現像がこの一台でできるということで画期的な製品ではあったようです。

・撮影された人が次々と呪われていくという展開は、意外と真新しい発想ではないので、あるある映画のプロットですが、これだけ古典的っぽい手法を丁寧に描いているので、なんとなく、見続けられる要素はあります。

・まあ、色々ホラーな作品はありますが、撮られた写真に怨霊が移り、カメラを燃やしても逃れられないのはなかなかハードな感じです。

・そして「ホラー映画あるある」な的な取り残され方や行動があります。

・もう、見終わったあとに「スクリーム〔1996〕」を観るのがオススメです。

・怨霊というか、悪霊というか、そのカメラの思念はキチンと具現化するところに、アメリカホラー感はあります。それはそれで良いのかと思います。

・なお、映画「Love Letter〔1995〕」で登場するカメラも、「

 

ポラロイド SX-70 / Polaroid SX-70
 

 

」のインスタントカメラですが、こちらにはホラー要素はありません。

・最終的にはその呪いは断ち切れますが、さてこれもホラー映画あるあるとして、続編があったりなかったりするのかは謎です。

・わかりやすい展開と布石もありますが、終盤の対決はある程度ひねりもあり、意外と楽しめる映画です。

 

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ポラロイド(字幕版)

ポラロイド(字幕版)

  • 発売日: 2020/01/08
  • メディア: Prime Video
 

 

 

Polaroid Originals OneStep 2

Polaroid Originals OneStep 2

  • 発売日: 2017/10/16
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【洋画】「ティーンスピリット〔2018〕」ってなんだ?

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【監督】マックス・ミンゲラ
【出演】エル・ファニング/ズラッコ・ブリッチ/レベッカ・ホール/アグニェシュカ・グロホフスカ/
【個人的評価】★★★☆☆

 

【あらすじ】主人公 ヴァイオレット・ヴァレンスキは、母子家庭で内気に暮らしていたが、オーディション番組「ティーンスピリット」の予選が行われるということで、オーディションに出演する。

 

 

 

 

マックス・ミンゲラ監督は、『イングリッシュ・ペイシェント』や『コールド マウンテン』で知られる映画監督のアンソニー・ミンゲラを父親に持ち、父が監督した『コールド マウンテン』にエキストラ出演し、2005年『綴り字のシーズン』で映画デビューをしています。本作は、監督デビュー作となります。

エル・ファニングは、姉にダコタ・ファニングを持ち、2歳の頃から、芸能活動をしています。2004年『ドア・イン・ザ・フロア』では、一人二役を演じきり絶賛されています。その後、多数の映画やテレビで活躍し、しっかりとした演技に定評があります。

・物語は、内気な少女が、オーディションに参加し、夢を掴んでいくサクセスストーリーです。

・王道的な展開で、わかりやすい内容ですが、多少画面が暗いところが残念ではあります。

・とはいえ、映像としての魅せ方はどこか客観的でもあり、そういう点でプロモーションビデオや、ミュージックビデオのような印象もあります。

・マネージャとして付き添ってくれたおじさんとの絆や、自身の親子の関係も描かれていますが、やはり、中心は、 ヴァイオレットになります。

・思えば、フラッシュダンスのテーマ曲「Flashdance... What a Feeling」を使用していた印象もあり、今風のフラッシュダンスという錯覚にも思えますが、そこまで、引用されているわけではなく、しっかりと作品として完成されています。

・とはいえ、そのアンサームービ的な印象もあります。

・自らの環境から抜け出すために、夢を勝ち取っていくストーリーではありますので、苦難や迷いが出てきますが、内に秘めた芯の強さを感じるエル・ファニングの歌とダンスは、その持ち味とも言えます。

・プロモーションビデオとも受け取れますが、それでも、輝いている瞬間が切り取られた映像が観られるということで、むしろ心地よく鑑賞できる作品とも言えます。

 

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ティーンスピリット(字幕版)

ティーンスピリット(字幕版)

  • 発売日: 2020/05/05
  • メディア: Prime Video
 

 

 

ティーンスピリット [DVD]

ティーンスピリット [DVD]

  • 発売日: 2020/06/05
  • メディア: DVD
 

 

 

Teen Spirit [Blu-ray]

Teen Spirit [Blu-ray]

  • 発売日: 2019/07/16
  • メディア: Blu-ray
 

 

 

ティーン・スピリット

ティーン・スピリット

  • メディア: Prime Video
 

 

【洋画】「イエスタデイ〔2019〕」ってなんだ?

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【監督】ダニー・ボイル
【出演】ヒメーシュ・パテル/リリー・ジェームズケイト・マッキノンエド・シーラン/
【個人的評価】★★★★☆

 

【あらすじ】主人公 ジャックは、イギリスの小さな町に住むシンガーソングライター。ある日世界的停電が12秒間起こり、その際に世界が少しだけ変わってしまう。ビートルズが存在しない世界になってしまい、そこで、ビートルズの曲で有名になっていく。

 

 

イエスタデイ (字幕/吹替) (2019)

イエスタデイ (字幕/吹替) (2019)

  • Danny Boyle
  • ロマンス
  • ¥2037

 

 

ダニー・ボイル監督は、イギリスの映画監督で、大学卒業後、演出家としてキャリアを積み、1994年『シャロウ・グレイブ』で映画監督デビューをし、1996年『トレインスポッティング』のヒットで広く知られるようになり、1997年『普通じゃない』では、ハリウッドに進出、2008年『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー監督賞、作品賞を含む、8部門を受賞しています。

・ヒメーシュ・パテルは、イギリス出身の俳優で、11歳のときに学校劇で主演を演じ、それがきっかけで地元の劇団で演技を学びます。2007年に『イーストエンダーズ』でテレビデビューを果たし、2019年「イエスタデイ」で映画初主演をしています。

エド・シーランが本人役として出演しています。

・物語は、世界的な停電が12秒間起こり、そのことで、「ビートルズ」が存在しない世界になってしまった、そんな世界線のストーリーです。

・序盤から、ジャックとエルの関係性が描かれ、売れないミュージシャン ジャックと、それを支えるエルの物語となります。

・全編通じてのこの2人の物語となり、序盤で、その「くっつかないながらの関係」というところがキモとなります。

・世界が変わってしまってから、エルとジャックの関係も若干変わってきますが、全容に気がついているのがジャックだけというところに、この物語のポイントがあります。

・そのことを利用した物語となりますが、これもまた、才能というところではあるかと思います。少なくとも、きっちりと演奏できるという点は、誰にでもできるワザではないところでもあります。

・レット・イット・ビーを初めて演奏するときにはとてもイライラする展開はあります。やはりしっかり曲を聞きたいところはあります。

ビートルズの曲をメインに描いているので、当然、そこでかかる曲は観ている側は、ほどんどわかるわけです。

・中盤では、ジャックとエルの恋愛風景が描かれるますが、この物語の切なさがとても心に刺さります。

・関係を進ませるべきかそうでないべきかで悩みところはなんとなくわかります。

・個人的にはこの中盤の駅のカフェまでに続く展開はとても素晴らしい完成度でもあります。

・屋上で「HELP!」を歌うシーンでも観客にいる人を見てしまうと、それはそれで、心に刺さってきます。これも、中盤での展開があるからこそ響いて来るところでもあり、序盤の2人の関係性からも、表現しずらいなにかがこみ上げてくるところがあります。

・「大金と名声が手に入っても、嘘をつき続けることには耐えられなくて」

・はじめからジャックの思い切りさえあれば、それほど困ることもなかったはずなのに、とは思う展開にちょっと気がかりになります。

・「幸せになるのに有名である必要はない」

・とても直球なラブストーリーでもあり、最終的には、ハッピーエンドで終わる物語です。それだけに、モチーフとなっているビートルズの名曲とまっすぐで見失いにくい展開はさすがです。

・なお「Ob-La-Di, Ob-La-Da」は個人的にとても好きな曲です。

ハリーポッターすらも存在していないというオチもありますが、こういうひねり技もピリリと効いていて良いです。

・どストレートなラブストーリーではありますが、その周りの環境がひとクセあり、しかも、誰しもが知っているであろうビートルズを取り上げている点で、納得のいく良作映画です。

 

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イエスタデイ (字幕版)

イエスタデイ (字幕版)

  • 発売日: 2020/04/08
  • メディア: Prime Video
 

 

 

イエスタデイ (吹替版)

イエスタデイ (吹替版)

  • 発売日: 2020/04/09
  • メディア: Prime Video
 

 

 

イエスタデイ ブルーレイ+DVD [Blu-ray]

イエスタデイ ブルーレイ+DVD [Blu-ray]

  • 発売日: 2020/04/22
  • メディア: Blu-ray
 

 

 

イエスタデイ

イエスタデイ

  • 発売日: 2017/05/26
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

 

Yesterday

Yesterday

  • 発売日: 2015/12/24
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

【洋画】「ジェミニマン〔2019〕」ってなんだ?

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【監督】アン・リー
【出演】ウィル・スミス/メアリー・エリザベス・ウィンステッドベネディクト・ウォン
【個人的評価】★★★☆☆

 

【あらすじ】主人公 ヘンリーは史上最強と言われるスナイパー。近未来を舞台に政府から依頼されたミッションを遂行する中、その背後で渦巻く陰謀に巻き込まれる。

 

 

ジェミニマン (字幕/吹替)

ジェミニマン (字幕/吹替)

 

 

・監督のアン・リーは、台湾生まれの映画監督で、アメリカに渡り、学生時代にスパイク・リーと出会い影響を受けます。1991年「推手」で長編映画監督デビューをし、その後「ウェディングバンケット」「いつか晴れた日に」「ブロークバックマウンテン」など評価の高い作品を作り続けています。2012年「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」では、第85回アカデミー監督賞を受賞しています。

・ウィル・スミスは、1987年にアルバム『Rock The House』でラッパーとしてデビュー、1988年に「Parents Just Don't Understand」でグラミー賞最優秀パフォーマンス賞を受賞しています。その後、1992年「ハートブレイク・タウン」で映画デビューをし、「バッドボーイズ」「インデペンデンス・デイ」「メン・イン・ブラック」と話題作に出演、2008年の「最も稼いだ俳優番付」では1位となり、『メン・イン・ブラック2』から『ハンコック』まで8作連続で全米初登場1位・興行収入1億ドル超えを記録するほど、人気の高い俳優です。

・物語は、凄腕スナイパーである主人公が、政府の仕事をこなしていくうちに、謎の人物に狙われるが、その人物が自らのクローンであったということから、大きな陰謀に巻き込まれていくストーリーです。

・序盤は、高速で走っている電車に乗っている要人を遠距離から狙撃をし、目的を達するシーンから始まるのですが、新幹線のような速さで走っている列車の乗客を長距離から一撃で仕留める時点で、「んなアホな」と思える凄腕が炸裂します。

・その正確さすぎるところは神業以上に感じるのですが、これが主人公の特殊な能力であり、このことで、政府から重宝されているのが非常によく理解できる仕組みになっています。

・その後、とある人物に狙われるのですが、カルタヘナでの一連のアクションシーンがとても見事です。

・1対1の銃撃戦から、バイクアクションとなり、そのバイクアクションから、バイクと生身のアクションという流れで、特に銃撃戦のシーンと疾走するバイクのシーンは見応えがあります。

・そして、徐々にその襲ってきた相手が、クローンであることがわかってきますが、クローンを作られた理由やその背後の陰謀がわかってきます。

・ここからは、多少ひねりもあり、クローンと主人公の共闘ともなってくるところもあり、多少「???」となりつつも、終盤まで、一気に観られる内容です。

・監督のアン・リーは、台湾の監督で、初期の頃は、ドラマを主に手掛けており、特にアジア系の世界観の作風が続いていましたが、1995年『いつか晴れた日に』 では、イギリスを舞台とした内容を描いており、その後もアクションから、ドラマなど、様々な文化圏を取り扱う作品を手掛けているところで、かなり器用なところがあります。

・本作でも、過去の作品からあまり似たようなジャンルはなく、「毎回新境地」的なところを感じます。

・これが、アン・リー作品の特長なのかもしれませんが、そういった意味では、本作はなかなかレアケースな印象があります。

・全体的なまとめ方にはモヤモヤする点はありますが、アン・リー作品としては、また違った作風が観られた点としてとても興味深いところがあります。

・中盤のアクションシーンとCG合成によるクローンを描いている点は見事な作品ではありますが、サクッと観てしまうのが最もよい作品可と思います。

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ジェミニマン (字幕版)

ジェミニマン (字幕版)

  • 発売日: 2020/02/05
  • メディア: Prime Video
 

 

 

ジェミニマン (吹替版)

ジェミニマン (吹替版)

  • 発売日: 2020/02/05
  • メディア: Prime Video
 

 

 

ジェミニマン ブルーレイ+DVD [Blu-ray]

ジェミニマン ブルーレイ+DVD [Blu-ray]

  • 発売日: 2020/03/04
  • メディア: Blu-ray
 

 

 

 

 

アイ・アム・レジェンド 別エンディング(字幕版)

アイ・アム・レジェンド 別エンディング(字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

【洋画】「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY 〔2020〕」ってなんだ?

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【監督】キャシー・ヤン
【出演】マーゴット・ロビーメアリー・エリザベス・ウィンステッド/ジャーニー・スモレット=ベル/ロージー・ペレス/クリス・メッシーナ/エラ・ジェイ・バスコ/アリ・ウォン/ユアン・マクレガー
【個人的評価】★★★☆☆

 

【あらすじ】主人公 ハーレイ・クインは、悪のカリスマのジョーカーを彼氏に持っていたが、突然の別れが訪れる。束縛から開放されたハーレイクインは、途端に周囲の悪党から恨みを買うが、そんな中、謎のダイヤを盗んだカサンドラと出会い、その敵「ブラックマスク」と敵対する。

 

 

 

 

・キャシー・ヤン監督は、2018年「Dead Pigs」で長編映画監督デビューをし、サンダンス映画祭で注目された新鋭女性監督です。

マーゴット・ロビーは、米国のTVドラマ『PAN AM/パンナム』で話題となり、その後、2013年の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でブレイクをして以降、更に本作では、ハマり役とも言えるところがあります。

・物語は、スーサイド・スクワッドで、登場した主要キャラクターの一人「ハーレイ・クイン」を主人公としたストーリーです。

・序盤からは、元カレ ジョーカーとの破局が描かれており、アニメと実写を絡み合わせた面白い演出となっています。

・序盤10分までは、予告編として公開されていますが、この世界観を理解するのには充分な展開となっています。

スーサイド・スクワッドで魅力的なキャラクターではありましたが、本作は彼女が主人公でもあり、彼女のキャラクター性が大きく描かれており、ゴッサム・シティという陰鬱な舞台設定ながらも、彼女のキャラクターで大きくイメージが異なってきます。

・特にわかりやすいのは、ショットガンやロケット弾での効果が紙吹雪となっており、さらに催涙弾の煙も、カラフルないろで、描かれています。

・ダークなイメージの強かったゴッサム・シティですが、彼女のアクションとふるまいは、とてもカラフルであり、この部分は観ていて華があります。

・アクション的には、超人的なキャラクターでもないので、そこそこに、それなりなアクションを魅せてくれます。

・要所要所パロディや軽いノリがあるので、アクション自体のキレもありますが、軽快さがむしろ良い効果となっています。

・ぶっ飛んだキャラクターが魅力のハーレイ・クインですが、やはり、これをメインに持ってきているので、歯止め役が無いところが気になりますが、それもそれです。

・女性がヒーロー(ヒロイン)となる作品は少ないところはありますが、本作では、そういった意味では、悪役要素もある魅力的なヒロインとしては、しっかりと成功しています。

・もともとは、コミックでのキャラクターでもあるので、そのあたりは、コミック的なアプローチで鑑賞することで、とても楽しめる作品です。

 

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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(吹替版)

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(吹替版)

  • 発売日: 2020/05/22
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

 

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(字幕版)

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(字幕版)

  • 発売日: 2020/05/15
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

 

 

 

スーサイド・スクワッド(吹替版)

スーサイド・スクワッド(吹替版)

  • 発売日: 2016/11/23
  • メディア: Prime Video
 

 

【洋画】「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 〔2005〕」ってなんだ?

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【監督】ジョージ・ルーカス
【出演】ユアン・マクレガーナタリー・ポートマンヘイデン・クリステンセン/イアン・マクダーミド/サミュエル・L・ジャクソン
【個人的評価】★★★★☆

 

【あらすじ】遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。前作より3年後、シスの暗黒卿ドゥークー伯爵が共和国を襲いはじめ、ドロイド軍のグリーバス将軍も、共和国首都を襲い、パルパティーン最高議長を誘拐した。その事件の解決にオビ・ワンとアナキンの2人が救出に向かう。

 

 

 

 

・監督のジョージ・ルーカスは、高校時代に交通事故にあい、このことをきっかけに人生を考え直し、大学で映画製作を行うようになり、『電子的迷宮/THX 1138 4EB』が評価され、ワーナースタジオでの研修中に出会ったフランシス・フォード・コッポラの設立会社の副社長となり、『THX 1138』で監督デビューします。その後、『アメリカン・グラフィティ』がヒットし、『スター・ウォーズ』の制作に取り掛かりますが、『地獄の黙示録』の企画をコッポラに渡す代わりに、『スター・ウォーズ』をコッポラの影響なく制作、『スター・ウォーズ』の監督料を受け取らない代わりに、マーチャンダイジングの権利を獲て、後に全6作で莫大な収益を得ています。

・本作ではほぼルーカスの資産で制作されており、史上最大の制作費が費やされた自主制作映画とも言えます。

ユアン・マクレガーは、高校のときに俳優を志し、演劇を学び始め、1992年『カラーに口紅』でテレビドラマに主演として出演します。1993年『Being Human』で映画デビューを果たし、その後「シャロウ・グレイブ」「トレインスポッティング」で人気を博し、1999年「スターウォーズ ファントム・メナス」で、若き日のオビ=ワン・ケノービを演じ、確固たる地位を確立します。

ヘイデン・クリステンセンは、カナダの俳優で、12歳よりテレビドラマに出演、2000年『マウンテン・ウォーズ/ホライズン高校物語』で評価され、スターウォーズで若きアナキン・スカイウォーカーを演じ人気となる。その後も多数の映画に出演し、演技の幅をひろげています。

・物語は、前作で取り逃がしてしまったドゥークー伯爵との対決から始まります。

・前作では、ジェダイ2人と、ヨーダを寄せ付けなかった強さがありましたが、本作では、アナキンの強さがあり、ドゥークー伯爵を捕らえますが、一緒にいたパルパティーンの言葉から、ドゥークー伯爵を殺害します。

・そこから、パルパティーンの暗躍とアナキンのダークサイドへの堕ちていく様が展開され、対するオビ・ワンも、グリーバス将軍との対決をしつつ、最終的に師弟対決へと集約して行きます。

パルパティーンヨーダとの戦いをしますが、前作の終盤で驚異的な強さを見せているとはいえ、やはり、ここは互角のような戦いとなります。

・この戦いは決着がつかなくて良いのかと思いますが、シスの暗黒卿の能力の「手から放電」という能力は、何度見てもジェダイと比べて、スマートな戦い方ではない印象があります。

・エピソード4・5・6の時にすでに年表は作られており、アナキンが火口に落ちて瀕死になるというところまでは、既定路線の展開となりますが、実際に映像として観られる点は、長年のファンの想像を遥かに超える映像だったように思います。

・終盤のアナキンとオビ・ワンの戦いは、むしろジェダイ同士の戦いの集大成とも思えるほどの戦いで、フォースとライトセーバーの戦いでここまで見応えのあるものはもう描かれないくらいに良い戦いかと思います。

・3部作の完結編でもありますが、9部作で考えたときにはまずは1/3というところで、続くエピソード4・5・6の展開へと続くという点でしっかりと、シリーズの象徴でもある、ダースベイダーの生まれた訳がしっかりと描かれたことになります。

ジョージ・ルーカスが最後までしっかりと描ききった作品ともなり、スター・ウォーズの生みの親が描く正統なスター・ウォーズとして、とても満足のできる内容となっています。

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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(吹替版)

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(吹替版)

  • 発売日: 2015/06/01
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

 

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(字幕版)

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(字幕版)

  • 発売日: 2015/06/01
  • メディア: Prime Video
 

 

 

スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐 [DVD]
 

 

 

 

 

 

 

スター・ウォーズ エピソード3:シスの復讐

スター・ウォーズ エピソード3:シスの復讐

  • アーティスト:サントラ
  • 発売日: 2005/05/25
  • メディア: CD
 

 

【洋画】「ジョジョ・ラビット〔2020〕」ってなんだ?

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【監督】タイカ・ワイティティ
【出演】ローマン・グリフィン・デイヴィス/トーマシン・マッケンジータイカ・ワイティティレベル・ウィルソン/スティーブン・マーチャント/アルフィー・アレンサム・ロックウェルスカーレット・ヨハンソン
【個人的評価】★★★☆☆

 

【あらすじ】第二次世界大戦下のドイツが舞台。主人公ジョジョは空想上の友達アドルフの助けを受けながら、青少年集団で兵士になる訓練をしています。訓練中にウサギを殺せなかったことで、教官から「ジョジョラビット」というあだ名をつけられる。

 

 

ジョジョ・ラビット (字幕/吹替)

ジョジョ・ラビット (字幕/吹替)

  • Taika Waititi
  • コメディ
  • ¥2037

 

 

タイカ・ワイティティ監督は、コメディアンや俳優をしてきた後、2007年にロマンティック・コメディ映画『イーグル VS シャーク』で長編映画デビューをしています。2017年に『マイティ・ソー バトルロイヤル』で大抜擢され、今後の動向も注目されている監督です。

・本作では、ジョジョの空想上の友達アドルフを演じてもいます。

・ローマン・グリフィン・デイヴィスは、ロンドン生まれの子役で、父は撮影監督のベン・デイヴィス、母は脚本家・映画監督のカミーユ・グリフィン、祖父は撮影監督・カメラオペレーターのマイク・デイヴィスであり、双子の兄弟がいます。9歳からオーディションを受け、本作で映画デビューをしており、放送映画批評家協会賞ゴールデングローブ賞にノミネートされています。

・物語は、10歳の少年からみた第二次世界大戦ドイツ国内の人びとの姿を描いており、ユーモラスな展開ながらも、シリアスなエッセンスもあるストーリーです。

・序盤は、主人公ジョジョのドイツでの訓練風景が描かれ、この時代ならではのヒトラーを傾倒するような要素がみられます。

・なお、名前がジョジョではあり、日本人であれば、妙に違うジョジョを想像してしまいますが、まったくもって、妙な立ちポーズや、波紋をつかったりはしません。

・そのかわりに、妄想上のアドルフが登場します。幽波紋っポイですが、スタンドではありません。

・オープニングでは、ビートルズの「抱きしめたい」がかかりながらの演出ですが、その記録映像の時代にはビートルズはおらず、この時点で、風刺とコメディを込めているところがわかります。

・その他にも、デヴィッド・ボウイトム・ウェイツの曲が使用され、ポップな要素を込めています。

・映像も明るい映像であり、戦争というイメージとはちょっと異なる印象があります。

・それが、本作の愛すべきところで、10歳のジョジョからみた世界というところをうまく表現しています。

・その後登場してくるユダヤ人の少女エルサがポイントでもあり、ナチによるユダヤ人弾圧を描きつつも、この少女の存在で、重苦しさを和らげる展開となっています。

・戦争という事件をジョジョの少年としての視点から見ることで、無邪気な少年の目線と、現実におこっている戦争の凶悪さが対比されており、ありがちな戦争映画とは異なる見せ方をしています。

・中盤では、展開が多少シリアスにもなりますが、そのシリアス感と、ジョジョのキャラクターがうまく絡み合っていることで、単純な戦争映画とは異なる面を描いてくれています。

・そして、「くたばれヒトラー」のところはちょっとすごく、この部分は大いにコメディです。

・ポップな要素をうまく取り入れ、物語としても分かりやすい展開ですので、ストーリーを見失うことなく、楽しめる映画です。

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ジョジョ・ラビット (字幕版)

ジョジョ・ラビット (字幕版)

  • 発売日: 2020/05/20
  • メディア: Prime Video