ロクカジョウ [映画や商品を紹介]

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【日本映画】「恋の渦〔2013〕」ってなんだ?

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【監督】大根仁
【出演】新倉健太/若井尚子/柴田千紘/後藤ユウミ
【個人的評価】★★★★☆
 
【あらすじ】オサムに女の子を紹介するためにホームパーティが開かれます。カップルのコウジトとトモコの企画したパーティは、あまり盛り上がらずで終わりますが、それをキッカケに9人の男女の恋心と下心、そして本音と嘘が描かれます。
 

 

恋の渦

恋の渦

  • 大根 仁
  • ロマンス
  • ¥2000

 

 
三浦大輔作の戯曲「愛の渦」を引き継いで製作された物語。
 
ポツドールの渦シリーズ第二弾ですが、監督は大根仁監督がメガホンを取っています。
 
大根仁監督は、映画「モテキ」に次いでの監督作で意外とテンポよく作られています。この辺りは、一貫して観やすさを念頭に置いているのかもしれません。
 
・愛の渦では、男女の思惑が交錯する物語でしたが、本作も同様に男女の9人がそれぞれの思惑を通わせます。
 
・また、モテキの印象に近い演出でもあり、笑いを含ませた展開は、「愛の渦」よりもポップな感じで、観やすく作られています
 
・ザッピングをうまく演出に取り込んでいることもあり、展開が目まぐるしく変わりますが、複数の部屋の中だけで内容が進み、わかりやすい様にはなっていると思います。
 
・低予算で製作された印象がありますが、低予算でも、物語の面白さで引っぱれるところは、軽快な物語の進行ならではと思います。
 
・人物相関図が必要になりそうな印象ですが、意外と各キャラクターは個性があるので、すんなり頭に入ると思います。
 
・その分、頭から印象が抜けるのも早いのですが、「面白かった」という事実は残りますので、気軽に映画を観たい時にはオススメです。
 
・映画ではなくドラマにしても良いのかなぁと思いますが、一気に観ることが大事な映画です。
 
 

恋の渦

恋の渦 [DVD]

ユリイカ 2017年10月号 特集=大根仁 ―『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』から『演技者。』『モテキ』『バクマン。』へ―

愛の渦