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【洋画】「コンティニュー〔2021〕」を観ての感想・レビュー

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【監督】ジョー・カーナハン
【出演】フランク・グリロメル・ギブソンナオミ・ワッツアナベル・ウォーリス/ケン・チョン/ウィル・サッソ/セリーナ・ロー/メドウ・ウィリアムズ/ミシェール・ヨー/
【個人的評価】★★★☆☆

 

【あらすじ】主人公 ロイは、元デルタフォース特殊部隊員。毎朝、謎の殺し屋に狙われて起きる日を何度も繰り返してきた。何度も殺されるタイムループにはとある謎があり、その計画を阻止するためにある行動を開始する。

 

 

コンティニュー (字幕/吹替)

コンティニュー (字幕/吹替)

 

 

ジョー・カーナハン監督は、1998年『ブラッド・ガッツ』で長編映画監督デビューをし、その後、『NARC ナーク』『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』『THE GREY 凍える太陽』などを制作しています。

フランク・グリロは、1992年「マンボ・キングス/わが心のマリア」で映画初出演をし、2011年「ウォーリアー」で注目をされます。ジョー・カーナハン監督作品に多数出演しています。2019年にはマーベル・スタジオとの契約で『アベンジャーズ/エンドゲーム』以降、5本の作品への出演が予定されています。

メル・ギブソンは、アメリカ生まれながら、オーストラリアに移住し、そこで演劇を学び、1979年「マッドマックス」で人気俳優となり、監督業としても、頭角を現し、監督2作目の「ブレイブハート」で、アカデミー作品賞と監督賞を受賞しています。

・本作は2012年に「Continue」という題名で制作が発表されましたが、企画が進まず、2021年にやっと公開までこぎつけています。なお、撮影自体は2018年に行われています。

・物語は、主人公は、元デルタフォースの特殊工作員。毎朝、とある殺し屋に襲われる日を何度も繰り返すタイムループをしている。そのことにはとある計画があり、その計画を阻止するために、行動するストーリーです。

・序盤から、朝、殺し屋から襲われるシーンから開始します。

・すべての行動を先読みして、あっという間に対処しますが、なぜそのようなことができるのかは、そのまま説明されます。

・つまり、何度もタイムループして、死んだらその時点でまたその日をやり直す状況に陥っています。

・『オール・ユー・ニード・イズ・キル』でもタイムループ的な物語となっていますが、それが本作のルールでもあります。

・元妻からタイムループの謎を聞くことで、その謎と陰謀を解いていこうとします。

・主人公 ロイの視点だけで展開するわけでなく、ほかのキャラクターの動きも描かれます。

・とはいえ、結局同じ時間をループするロイがどのようにこの構造から抜け出ていくのかがポイントで、中盤以降、その反撃が行われていきます。

・「もしもあの時こういう行動をしていれば」という行動のリセットの現象を逆手にとり、何度もプレイしてクリア方法を見出していきます。

・何度も殺されることを繰り返し、途中嫌気が差して、何もせずに殺されるだけということにもなりますが、相手の裏をかく手段で、再度最適な選択をしながら、このループ構造の先へ進んでいきます。

・実際、こういうことが自分に降り掛かったら、当然、生き延びるのが無理とは思いますが、そこは映画なのと、設定上、デルタフォース特殊部隊というところから、きっちりと解決をしていきます。

メル・ギブソンが出演していますが、メル・ギブソンナオミ・ワッツ対話のシーンでは、どう見ても同じ時間で撮影をしていないようで、巧みにそれぞれの代役が演じているように、肩越しや首から下だけ映すということで、うまく編集をしています。

・スケジュールの都合なのか、共演NGなのかはわかりませんが、妙に不思議なシーンでもあります。

メル・ギブソンは、最近は、こういう役どころが多い気がしますが、正統派な役どころよりも、ちょっと悪役っぽい方がよいのかもしれません。

・タイムループ作品は最近映画作品に多い傾向ですが、もうヒトヒネリあったほうが面白かったかもしれないです。

 

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