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  【日本映画】「約束のネバーランド〔2020〕」を観ての感想・レビュー

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【監督】平川雄一
【出演】浜辺美波/城桧吏/板垣李光人/渡辺直美北川景子
【個人的評価】★★★☆☆

【あらすじ】主人公 エマは、孤児院「グレイス=フィールドハウス」で、里親に引き取られるのを待ちながら、日々生活をしている孤児。ある日、その孤児院にはとある秘密があることを知る。

 

 

約束のネバーランド

約束のネバーランド

 

 

平川雄一朗監督は、テレビ制作の演出に関わり、2003年『Stand Up!!』で初演出をし、2007年『そのときは彼によろしく』で初映画監督としてデビューしています。

浜辺美波は、東宝シンデレラオーディションでニュージェネレーション賞を受賞、その後多数の映画に出演し、『君の膵臓をたべたい』で話題となりました。

・城桧吏は、7歳のときにスカウトされ、男性アーティスト集団「EBiDAN」の研究生として活動後、小学生グループでもある「スタメンKiDS」でデビューしています。その後、子役俳優として活躍し、2018年「万引き家族」で注目されます。2021年『都会のトム&ソーヤ』では、映画初主演をしています。なお、名前は「じょう かいり」と読みます。

・本作は、GFハウス脱獄編をもとに構成されています。

・物語は、孤児院「グレイス=フィールドハウス」で生活をしている主人公たちが、ある日、この孤児院の秘密を知り、その出来事から逃げ出すために、孤児院を脱出しようとするストーリーです。

・元々は、週刊少年ジャンプの漫画で、現在は全20巻で完結しています。

・映像的に特長があり、常に霧がかかっているようなフィルター効果のある映像になっています。

・序盤過ぎにこの孤児院の秘密が分かり、そのことから脱出しようと試みます。

・対するのは、孤児院のママと呼ばれる管理者ですが、このメイドたちが孤児院の裏の顔の手先となっていますが、必ずしも敵ではない要素も出てきます。

・よくある脱獄映画感という要素ではなく、脱出の手法はさほど巧妙ではありません。

・多くの子供が登場していた原作ですが、本作では、多少年齢設定を変更しており、原作と異なる点も多々あります。

・CGが使われているところもありますが、CG自体も珍しくなくなったので、CG技術等をみる作品ではないです。

・幻想的な映像と怖い系おとぎ話感のある作品ではあり、実写映画化という点では、原作に似ているかどうかよりも、「約束のネバーランド」という作品を知るひとつのきっかけとなれば良い作品かと思います。

・なので、「グレイス=フィールドハウス」の脱出までが描かれており、続きは続編を待つか、原作コミックを読めば良いかと思います。

・2017年「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」も第一章が制作されて以降、続編の兆しはありません。コレは興行収入の問題と言われ、10億円を超えてこないと続編は作られない可能性があります。

週刊少年ジャンプの実写映画化では「るろうに剣心」がヒットしており、1作目も30億円の興行収入を記録しています。続いた続編も興行収入は右肩上がりとなっており、完結となる最終章まで全4作が制作されています。

・本作は、続編の見込みはわかりませんが、先のストーリーが気になる人はコミックを読むと良いかもしれません。

 

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