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【日本映画】「バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画を作ったら〔2021〕」を観ての感想・レビュー

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【監督】松居大悟
【出演】田口トモロヲ松重豊光石研遠藤憲一濱田岳柄本時生菜々緒高杉真宙芳根京子有村架純天海祐希役所広司
【個人的評価】★★★☆☆

 

【あらすじ】富士山麓の撮影所「バイプレウッド」を舞台に、濱田岳柄本時生菜々緒高杉真宙芳根京子ら若手の役者たちが犬を主役にした映画の撮影に奮闘する中で、ベテラン俳優たちを巻き込みさまざまなトラブルが起こるストーリーです。

 

 

 

 

・松居大悟監督は、過去に「アズミ・ハルコは行方不明」をはじめ8作の映画を監督していますが、個人的には、「自分の事ばかりで情けなくなるよ」の作風に興味を持ち、以降作品を見続けています。

・2017年に放送されたテレビ東京のドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズの劇場版となります。

・主要なキャストとしては、田口トモロヲ松重豊光石研遠藤憲一となり、脇役にスポットを当てた作品です。

・映画として、ゲストには総勢100人の役者陣が本人役で出演し、役所広司天海祐希有村架純も出演します。

・物語は、若手俳優が自主映画を撮影する中で、トラブルが続く中、ベテランの俳優たちが手を差し伸べ、映画完成を目指すストーリーです。

・主要登場人物を含め100人近くのゲストが登場するために、かなりカオスな感じの作品ではあります。

・主要なキャラクターは、バイプレイヤーの4人というよりも、若手の映画制作役の面々が流れを作っています。

役所広司も登場しており、個性が強いだけあって、印象強い役柄となっています。

大杉漣も主要メンバーでしたが、他界されているので、本作にはメインとしては登場してきません、ただし、きっちりと登場の仕方は抑えてあります。

・多くの人が登場してくるわけですが、多くはカメオ出演レベル(クレジットされているので、カメオではないですが。)なところもあり、登場人物の多さはある程度整理されています。

・これといったストーリー性は薄味ですが、本作の楽しみ方はそう言うことよりも、撮影現場の裏側を垣間見つつ、一癖ある「バイプレイヤーズ」たちの行動を楽しむのが良いと思います。

・当然、「バイプレイヤーズ」のいづれの俳優にも興味を持っていない人にはあまりおすすめはできません。

・実際、TVドラマ版の拡張版とも思えますが、本作のみでも楽しめます。

・ストーリーよりも人物の動きや舞台裏を楽しむ作品と思えば、すんなり鑑賞できるのかと思います。

 

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