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【日本映画】「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼〔2019〕」ってなんだ?

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【監督】中田秀夫
【出演】千葉雄大白石麻衣/鈴木拡樹/音尾琢真江口のりこ奈緒飯尾和樹高橋ユウko-dai平子祐希/谷川りさこ/アキラ100%今田美桜田中哲司北川景子田中圭原田泰造成田凌井浦新
【個人的評価】★★☆☆☆

 

【あらすじ】前作の続編として浦野の逮捕後の数ヶ月後、とある山奥で女性の白骨死体が発見される。この事件を捜査するために刑事加賀谷が捜査を始めるが、その彼女の美乃里にも犯罪の手が迫っていた。

 

 

 

 

中田秀夫監督は、助監督を経験したのち、1992年に『本当にあった怖い話』で監督デビューをしています。その後、「女優霊」「リング」などを制作し、和風サスペンスホラーを作り上げ、定評のある作品を手がけています。

千葉雄大は、モデルとして活躍し、2009年に芸能界入りをしています。『天装戦隊ゴセイジャー』のオーディションに合格し主演として出演しています。

白石麻衣は、高校の担任講師から勧められ乃木坂46の1期生オーディションを受け、合格し、乃木坂46として活躍しています。多くのセンターを務め、2020年に卒業をし、俳優業として活躍しています。

・物語は、前作の続きとして描かれ、前作に主演、北川景子田中圭も出演しています。

田中圭の声はどうも、哀川翔を継承しているような感じもします。とにかく、声が高い印象があります。

・とはいえ、本作の主役は別にあるので、あまり気にする必要はありません。

・序盤は、前作の数ヶ月から始まり、前作の主役同士が結婚をするところから始まります。

・犯人として捕まった浦野は刑務所に囚われており、ハッカーとしての腕を買われ、留置所内で捜査の協力をしています。

・前作ではスマートフォンを落としてしまうところが発端となりますが、本作ではそのようなことが起こりません。

・フリーWi-Fiを利用してバックドアを仕掛けられると言う流れであり、パソコンではそうしたセキュリティが対策されてきましたが、スマートフォンでは、そのセキュリティの意識も薄いと言うところが描かれます。

・前作同様にスマートフォンの危険性の啓蒙ビデオのような展開でもあり、気軽に信頼性のないアクセスはしないほうが良いと言う印象を受けます。

アキラ100%が登場してきますが、しっかりと持ち芸に通じる要素として出演をしています。

・ハッキングについては結構ざっくりとした演出なので、モヤモヤしますし、意外と安全性が乏しいところも出てきますが、あくまで演出ではあり、ここまで脆弱なところはないかと思います。

白石麻衣の背中は綺麗です。

・終盤、種明かしがされてきますが、シナリオ的には、あるある的な後付け感もあります。

・「スマホを落としただけなのに」という題名ですが、ほとんど「落としてないじゃん」とところもありもやもやしますが、きちんと落としています。最後まで見れば落としていることがわかります。

・さらに続編を匂わせる演出で終了していますが、第3弾『スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス』という小説はすでに刊行されています。

・ちなみにもうこれ「羊たちの沈黙」の流れと考えて良いのかもしれません。

・実はテレビでのスペシャルドラマでも良かったのではと思いますが、そう思わせるほどのザックリとした展開ではあるので、ツッコミどころも満載です。

・むしろその部分を楽しむ作品としては良いのかもしれません。

 

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